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創設者より

こんにちは!

YELL創設者の杉本周平です。



いきなりですが私は5歳から高校生まで、サッカー一筋でやってきました。

寝ても覚めてもサッカーバカ。

 

しかし、高校の部活を辞めサッカー選手になるという子供の頃からの

夢を諦めた後は、漠然とつまらない学生生活を過ごしてきました。



そんなとき、教育もまともに受けれていない世界の子供たちが

「将来は○○になりたい!」とキラキラ笑顔で話している映像を見ました。

また、サッカー選手を辞めた中田英寿が世界中を旅し、

社会のために何が出来るかを考え、多くの人を巻き込み

様々なACTIONを起こしているのも見ました。



自分も何かやりたいな。やらなきゃな。


周りの学生を見てみると、自分と同じく夢もなく

漠然と過ごしている学生が多いように感じました。


日本の未来はこんなんで大丈夫かな?


自身も含め、そんな若者たちが、何かしらの夢や目標を持ったり、

社会をよい方向に変えていけるきっかけとなれるような環境があれば、

この地球も日本も私たちも、もっともっとよくなると思い、、


「どうなるか分からないけど、やってみよう!!」

 
そんな感じで、勢いでYELLを立ち上げました。


知識も技術もない。リーダー経験もない。

でも、多くの仲間たちがYELLに入って活動してくれたり、協力してくれたりしました。


これは、私がすごいわけでも、運がよかったわけでもありません。



私はそこら辺にいそうなフツーの学生です。


でも、社会に対する想いを持ち、ちょっとしたアクションを起こした結果、

様々な繋がりができたのです。


YELLは、そんな小さな行動の積み重ねで大きな繋がりを作っていき、

社会をよくしていく団体なんだと思います。

 

それは誰にでもできること。


個性溢れるYELLの愉快な仲間たちが試行錯誤しながら、

YELLは少しずつ進化しています。


毛虫みたいにうじうじしてるそこのあなた!

 

あっという間に時間は過ぎていきますよ。

 

1度きりの人生。

 

それなら、ちょっと勇気を出して、世界も自分も変えるために、

新たな1歩を踏み出してみましょう。


それでは最後に一言

―YELLに関わった多くの人々が心の底から笑顔になれますように―

 

 

2011.04.21
YELL代表 杉本  周平

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