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団体理念

『国際協力を身近に』

 

行動指針

団体理念に基づき、YELLでは3つの行動指針を定め、この行動指針に沿って活動していきます。

 

①YELLメンバーとしてできること

『国際協力やフィリピンについて自発的に知り、発信する』

YELLの活動の中でまずは自分たちが国際協力や支援先のフィリピンについての知識を深め、

それを誰かに自分の言葉で発信できるような団体になりたい、と考えます。

発信するために、まずは自分の知識と理解が必要不可欠。

それぞれの知識や教育部門をはじめとして、調べたことを共有する機会を積極的に設けていきます。

 

②フィリピンの子どもたちにできること

『現地のニーズに沿った経済的支援をはじめ、教養を深める手助けを継続して行う』

今までの活動として支援金の寄付はもちろんのこと、わたしたちが現地に行った際に、

子供たちがより良く生きられる手助け、日本のことを伝える活動もしていきたいと考えます。

支援先を訪れる数少ない機会であるスタディーツアーを重視し、

受け身ではなくニーズを踏まえ自分たちで考えたことを行えるよう事前準備をしっかりと行い、現地での時間も大切にします。

 

③国内でできること

『国際協力が誰でも簡単にできると知るきっかけを提供する』

今まで行ってきたWORCLD CONNECT CHANCEをはじめとしたイベント等が、

国際協力を身近にするきっかけの提供の場であり、誰でも簡単に国際協力ができるということを伝えられる

(=国際協力のハードルをさげられる)機会であると考えます。

国際協力のきっかけを提供する対象の幅を広げ、

より多くの人に国際協力を身近に感じてもらえるような機会をつくっていきます。

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